愛媛県の地理
愛媛県は四国地方の北西部に位置しており、県北部が瀬戸内海に面しており県南西部は宇和海に面しています。また南側の県境付近には西日本最高峰の石鎚山や日本三大カルストである四国カルスト高原が広がっており、森林が県の7割を占めています。以上の事から愛媛県は海山両面において自然景観に恵まれた県のひとつといえます。
愛媛県の山としては四国山地が代表的で、そこに連なる主な山は前述した石鎚山(標高メートル)、冬に見事な樹氷を見ることが出来る鬼ヶ城山(標高1151メートル)などが挙げられます。盆地としては南予地域にあり稲作が盛んな宇和盆地、同じく南予地域で野菜の栽培が盛んな大洲盆地などがあります。また高原は前述した四国カルスト高原のほかに高知県との境にあり四国の軽井沢とも呼ばれている久万高原、徳島県との境にあり様々なアトラクションを行うことが出来る塩塚高原などが有名です。
県の北部に広がる海域は全体を指す瀬戸内全体を指す瀬戸内海をはじめ、大分県との間に広がる宇和海、山口県との間に広がる伊予灘という区分をしています。愛媛県はその海域に多数の島を有しており、代表的なものとしては「伯方(はかた)の塩」の発祥地である伯方島や愛媛県最北に位置し県内最大の島である大三島、中世において村上水軍の本拠地が置かれており、それに関する遺跡や言い伝えが多数残っている大島や風光明媚でトライアスロンの地として知られている中島などがあります。